№36 浜筆協さんとの交流会


事務局長のつぶやき】
師走を迎え街のあちこちでクリスマスツリーやポインセチアを見かけるようになりました。今年もクリスマスシーズンが到来しましたが、余りにも月日が経つのが早くてため息が出るのは私だけでしょうか?

先程、テレビを見ていたら年末恒例の今年の漢字が、2023年は「税」と決定と放映されていました。一年を通して増税議論が活発に行われた、所得税・住民税の定額減税、インボイス制度やふるさと納税など税にまつわる話題が多かったのが 選ばれた理由だそうです。ちなみに2位は「暑」、3位は「戦」でした。

今年は何といっても大谷翔平選手の話題で盛り上がった年でした。エンジェルスから、どこへ移籍するのだろうかと興味津々でしたが、ロサンジェルスのドジャーズへと決まり、史上最高額、総額日本円で約1015億円という巨額契約にも驚愕でしたよね~!!今から来シーズンの開幕が待たれます。

私事では、今年は心身共に辛いことが重なり鬱々とした一年でした。先ず、夫が4月に大動脈解離で緊急搬送され、幸いにも10日余りの入院で回復できたのですが、11月末の定期検査で大動脈の状態が悪いと分かり、再度入院をして先日、カテーテルステントの挿入手術を受けました。ステントの長さ10cm、直径(大きい所で)28㎜と聞きびっくり仰天でした!!😓私の方も、元気だけが取り柄で「病気知らず」だったのに、9月~10月にわたって体調を崩してしまったので来年は、健康に気をつけて日々笑いながら過ごすことができたらと願っています。

(写真1)クリスマスの定番、ポインセチア。色鮮やかな赤が目を惹きますね。


浜筆協と浜難聴の交流会

12月3日(日)健康福祉センターで毎年恒例となりました両協会の交流会が開催されました。普段、要約筆記通訳者と依頼者の立場としてお会いする機会は多いですが、プライベートな私語を交わすことはありません。年1回のこの交流会の場では、ゲームや1分間スピーチを通してお話を伺えるのでとても親近感が湧いてきます。1分間スピーチの時「バイクでツーリングをするのが趣味」とお話をして下さった通訳さんがいましたが、小柄で華奢な外見から想像もつかず大変驚きました。

(写真2)司会進行役は浜筆協渉外部の村田さんと島田さんが担当されました。毎年、交流会の企画は若い会員が多い浜筆協さんにお任せをしていますが、今年は脳活にもなるような目新しくて楽しい紙コップを使ったゲームを考案して下さいました。チーム対抗戦だったので会場は大変盛り上がったと思います。参加者は三密にならないように合計30名と限定しました。


(写真3)ゲーム1「ピンポン玉射的」ゲーム。紙コップの底に輪ゴムがついていている、ゴムを強く引っ張って弾くとピンポン玉が飛び出して紙コップがバーンと倒れる。童心に帰って楽しめた面白いゲームでした。私と同じEチームメンバーの飯島さんはお上手でしたよ!


(写真4)ゲーム2 「スピードカップ」前方画面に投影されたイラストを見て絵の色とカップの色を合わせる。左→右、又は上→下、前後があるのでカップの位置調整も必要になスピードも求められるので、簡単だけど慌てるとミスをする。完成した人から手元にある旗を揚げる。真剣な顔でプロジェクター画面を見つめる左から主藤さん、浅川さん、守安さん


(写真5)5チーム中、Eチームが1位になりました。左から飯島さん、小川、松丘さん


(写真6)要約筆記者のAさんが東北へ旅行され、参加者全員にお土産を配布して下さいました。ありがとうございました💓ご馳走様~


今年1年、浜難聴ブログをご覧いただきありがとうございました。来年もお時間がある時にでもお目通しをしていただければ幸いです。

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