№33 浜難聴事務局ブログ開設1周年
【事務局長のつぶやき】
秋たけなわとなり、皆さまはどんな秋を満喫していらっしゃいますか?私はひたすら「食欲の秋」を満喫しています。😋昨年10月6日に浜難聴事務局ブログをスタートしました。私には手に負えず、すぐに中断かと心配していましたが、忙しい合間を縫って何とか1年間継続をすることができました。私の稚拙なブログを毎回お目通しをしていただきどうもありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
(写真2)先日、鶴見川沿いを散歩中、こんなデカい鯉に遭遇しました。
(写真3)会員の加藤たま枝さんから下記の絵手紙2枚がデータで届きました。亡き義父の趣味が川釣りだったので広島在住の時、釣りたてのアユの塩焼きを堪能していたことを懐かしく思い出しました。。
(写真5)10月22日(日)第38回身体障害者運動会が行われ浜難聴から6名参加。今年はラポールのグランドはなくメインアリーナで行われたので直射日光が当たることも無く、競技内容も4種目だけに絞りコンパクトな内容であったので障害のある高齢者向きで良かったと感じました。オープニングでは、横浜市消防音楽隊ドリルの演奏が行われ馴染みのある秋をテーマにした童謡4曲や「ブルーライト横浜」を会場一杯に音色を響かせて運動会に花を添えて下さいました。
(写真6)車椅子競争で奮闘する須山会長(写真5,6ともに横聴協の田辺理事から提供をしていただきました。)
港北区からの依頼で10月2日(月)に横聴協から2名、浜難聴から小川が「コデカケ」の実証実験に参加をしました。聴覚障害者は後ろから接近してくる自転車などの物音を捉え難いのが実情です。私自身も補聴器を装用していた頃、後ろから追い抜きざまに自転車に乗った男性から「バカヤロー!」と怒鳴られた経験がありました。
聴覚障がいのあるかた向けサービス「コデカケ」の概要「コデカケ」は後方から接近するものを知らせるデバイスと、聴覚障がいのあるかたにとって、歩きやすい道を案内するナビアプリを組み合わせたサービスです。後方から接近する車や自転車をネックデバイスで検知し、リストデバイスが振動で通知します。レーダー検知なので、服や髪の毛による遮蔽や天候変化の影響を受けにくく、接近物を捉えることが可能になります。
また、コデカケ専用のスマホ地図アプリで、道幅・交通量・歩道の広さなどの条件を考慮して、聴覚障がいのあるかたが安心して歩けるルートを複数ご提案します。好みに合ったルートを選択すれば、リストデバイスの振動と画面の矢印のみで、目的地まで案内します。
(写真7)
「コデカケ」を体験した結果、女性の場合、小型化が望まれました。まだまだ、改良されていくと思われます。詳細は下記URLから参照して下さい。
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