№13 クリスマスの夜

【ラポール団体交流室の納会】 明日26日(月)は、今年最後の事務局当番です。事務局デスク周辺を掃除した後、団体交流ゾーン主催で12時から納会が行われます。毎年恒例の年末のこの行事が終わると年末年始のお休みとなり浜難聴事務局では1月6日(金)からスタートします。 10月からスタートしたブログが本年最後は№13となりました。拙い内容の浜難聴事務局ブログですが、来年も覗いてやって下さいね。よろしくお願いします。 写真↑マンションの管理人さんが毎年玄関ロビーに大きなクリスマスツリーを飾ってくれます。 【事務局長のつぶやき】 今年の漢字は「戦」でした。いつまでも続くコロナ禍、W杯などのスポーツでの熱戦、長期化しているロシアとウクライナの戦争、その影響で私達も生活の中で物価高との戦いを強いられています。まさに「戦」はぴったりでしたね! 深夜、眠い目をこすりながら応援したW杯が終わり、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も12月18日(日)に最終回を迎えました。大河ドラマは3度目の三谷幸喜さんの脚本でしたが、今回のドラマは三谷色の独特な茶化しが少なく基本的に史実に沿って書かれていたとか・・・部分的にフィクションも入れていたようですが、後半は辛いシーンが多くなりドロドロ感が凄かったと思います。 北条政子は別名「尼将軍」と呼ばれたと歴史で習った記憶があり、私の中では長い間「 北条政子」=「悪女」というイメージでしたが、準主役である小池栄子さんが演じた政子は本当に可哀そうな女性だったと思います。最終回のラストの演技は真に迫るものがありました。 そして主役の北条義時を演じた 小栗旬が、このドラマを盛り上げて本当に素晴らしかった! 野心とは無縁の若者が、初代将軍の頼朝からすべてを学び二代執権にまで上り詰めていく。だんだんと嫌なやつに変化していく様の演技は「最優秀賞演技賞」をあげたいくらいでした。 皆さんは、どんなクリスマスの夜を過ごされているでしょうか?我が家では、クリスマス料理もケーキもなく寂しい食卓でした。 それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。新年№14のブログで又お会いしましょう。 写真⇒2年前に我が家へやってきたサボテン、可愛らしいので「さぼちゃん」と名前を付けていますが、他の観葉植物と違い水やりや液肥など与えなくても丈夫に育っています。 【コメント投稿やお...