№5 マイナンバーカード
【マイナンバーカード】
新たなカード取得者に最大2万円分のポイントを付与するキャンペーンが追い風になり10月の時点で国民の5割が取得とニュースに出ていました。会員の皆さんは既に取得済でしょうか?実は私、長い間、申請手続きが面倒で放置していました。(>_<)
でも、2年後に現行の健康保険証が廃止されマイナンバーカードに一本化されることになったので、とうとう9月に重い腰を上げて手続きをし取得をした次第です。区役所へ行かなくても事務局のあるラポールの近くに特設会場があると知ったことが腰を上げる大きなきっかけでした。まだ手続きをされていない方へは督促通知が届いているはずです。来年2月まで申請期限が延長されたので今のうちに腰をあげませんか。聞こえに不安があって一人では心配と思う方は、遠慮なく下記の情報提供施設へ要約筆記者の派遣をお願いして下さい。無料で派遣してもらえます。
※手話、筆記通訳者派遣申請窓口 FAX045-475-2059 TEL045-475-2058 ネットからも申し込み可。rapport.tsuyaku@yokohama-rf.jp
下記の写真はマイナンバーカードと保険証が一本化後に使用される機器です。私が通院している整形外科の受付に設置されてました。下にカードを置いて読み取るようです。写真を撮っていたら受付嬢から不審な顔をされました。(笑)
ブログ№6でマイナンバーカードの続編「マイナ保険証」を詳細をお伝えします。
【講座「聞こえと補聴器」1回目を終えて】
11月2日に行われた講座「聞こえと補聴器」の第1講座①「聞こえに関する基礎知識 」 横浜国大名誉教授、中川辰雄氏 ②「補聴器、補聴器店の選び方」認定補聴器技能者 新井英希氏の講演では例年に比べて解りやすく話ををされていたように感じました。終了後の質疑応答では多数の方が挙手をされ、個々の質問に対し高齢者が多い会場に向かって優しく応答されていた講師の姿が印象的でした。
講座に長い間、関わってきましたが、近年の状況を見てみると浜難聴会員の参加者は減少し横浜市内在住の難聴者及び家族の方の参加が増えてきています。この第一講座では35名の方に参加をしていただきましたが、浜難聴会員はスタッフ4名を含めて6名のみでした。この講座が横浜市内の難聴者に少しずつ認識されてきたのではないかと内心嬉しく思っています。引き続き2回目は11月19日(土)桜木町の健康福祉センターで情報提供施設の伏原職員と横浜市リハビリテーションセンターの言語聴覚士である和泉千寿代氏の講演がありますのでご参加ください。和泉先生の講演は難聴者の耳にも聞きやすく毎年好評です。
しかし、講座で配布する資料の中に「浜難聴入会案内」のチラシを入れたり会報を配布してPRをしているのですが、この講座をきっかけにして会員増に直結しないのが残念で悩ましいところです。
写真は横浜国大名誉教授の中川先生の講演風景 です。↓
【事務局長のつぶやき】
私は韓国のテレビドラマや韓国料理が大好きです。その影響もあって3回も韓国旅行をしました。ソウルでは東京のメトロ同様に路線が多く、日本よりも早くからスイカやパスモのようなものが導入されていて毎回乗り換えでまごまついたのですが、こんな時いつも韓国人から声をかけてもらい助けてもらいました。ハングルが分からなくても発音の悪い片言英語とジェスチャーで何とか通じます。政治家はさておき一般市民の方は、老若男女問わずとても親切で優しいと感じました。
10月29日のハロウィーン梨泰院雑踏事故では死者156、負傷者157名という大惨事に世界中が驚愕をしました。中身をくり抜いたかぼちゃにろうそくを立て魔女やお化けに仮装した子供達が近所を回ってお菓子をもらう宗教行事だったはずなのに・・・いつから若者達が仮装して集まりお酒を飲んで騒いでも良い日に変わってしまったのでしょう?
梨泰院事故の報道があったのにも関わらず、渋谷では多くの人で溢れかえっている様子がテレビで報道されていました。反面教師にしようという気持ちもなく同じ日本人として悲しい気持ちになりました。韓国では責任究明にやっきになっているようですが、韓国のいつものパターンでこれも政争のネタに使われるだろうと感じています。今回の事故でお亡くなりになった方のご冥福を心からお祈りしたいと思います。
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